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September 17, 2018

意外と知らない?キャリアアップの知識と方法

仕事

自分のキャリアアップについて考えたことはありますか?ある程度職場で活躍しており、更なる成長や年収アップを求めて、キャリアアップについて考えている、キャリアについて悩んでいる、そんな30代~40代の方は多いのではないでしょうか。がむしゃらに仕事をしてきた20代は中々考える機会も少なく、実際どのような方法でキャリアアップをしていくのか分からない。といった方もいらっしゃいます。現在では、同じ会社でずっと働き続けるということは当たり前ではなくなってきています。選択肢が多くある中で、自身のキャリアプランに基づき、キャリアアップをしていくためには、いったいどんな方法があるのか、どのように行動していったらいいのかをご紹介します。

 

1.キャリアアップとは

キャリアアップの言葉の意味から確認をしましょう。キャリア=経歴、アップ=あげる、という意味になりますので経歴を高めることをキャリアアップと言います。現在よりも更に専門的な知識を身に付け、能力の向上に努め、自分の市場価値を高めていきます。分かりやすい例で言うと、収入があがる、ポジションがあがる、といった点でしょうか。似た言葉でスキルアップがありますが、こちらは訓練や学習などで身につけた技能を向上させるといった意味合いですので、キャリアアップの意味合いとは少し異なることと判断できますね。

 

2.キャリアアップの方法

代表的なキャリアアップの方法は、①1現職 2部署・部門異動 3転職 4独立の4つと言われています。キャリアアップと言えば転職でしょ!というイメージをお持ちの方も多いかと思います。もちろん、転職も1つの方法ではありますが、今一度現職を見つめなおしてから選択すべき方法です。キャリアアップのためにキャリアプランは不可欠です。自分はいったい何を目指すのか、といった目標を明確化し、そのため本当に職を変えること、会社を変えることは必要なのかをしっかり考えていきましょう。方向性も専門性を深めていきたいののか、それともマネジメントをしていきたいのかで変わってきます。

 

2-1.今の業務でキャリアアップする

キャリアアップ=転職、と考え無理に転職をするよりも、社内で出世をする道を探す方法が無難で、チャレンジしやすいことが特徴です。年収の上がり幅は転職に比べ小さくなりますが、リスクはとても小さくなります。仕事で成果を出し、上司にきちんと評価をしてもらうことがキャリアアップの方法となります。今の仕事にやりがいを感じている場合には、専門性に磨きをかけ、今の業務で能力を上げていったり、関連する資格を取っていくことがよいでしょう。

2-2.部署・部門移動でキャリアアップする

職種を変える転職は、年齢が上がるにつれてハードルが高くなっていきますが、社内であれば転職に比べればハードルは低くなります。営業をやっていた人が、総務や人事の担当者になったりすることはよくあることですね。また、同じ会社の中ということで今の仕事をしながら、異動先の情報を収集したり準備を行なうことが出来る点もメリットです。人事異動とは少し前まではマイナスのイメージも強くありましたが、最近ではキャリアアップの方法として多くの人がチャンスと捉えています。

2-3.転職でキャリアアップする

年収やポジションのアップを狙い転職をする。現在働いている会社によっては従業員数が少なくポジションが少なかったり、これ以上は望めないこともあります。その場合には転職はとても有効な方法であると言えます。ただ、キャリアプランを明確に設定してないまま転職をした場合、前の会社の方がよかったと後悔をすることもあります。将来の理想像をしっかりと思い描きながら転職先を見つけていきましょう。条件次第ではとてもよいキャリアアップともなりますので、しっかり見極めてください。

2-4.独立でキャリアアップする

自身のキャリアプランを考えた上で、独立を選択する方もいると思います。上記3つの方法と比べると、とても責任が大きくなりますね。経歴としてもとても大きな出来事となります。事前準備と自身のスキルや人脈が十分で必要なため、覚悟と目標がしっかりとしている人にはお勧めです。成功すれば大きなキャリアアップとなります。

 

3.キャリアアップする近道

毎日ただただ目の前の仕事をこなしているだけでは、キャリアアップは望めません。忙しい日々の業務の中で自身のキャリアのための時間をとることは少し難しいかもしれませんが、社内での出世、異動、転職、独立どの方法を選択するにおいても共通して言えることがあります。それは毎日の生活を少しだけ工夫することです。コツコツと日々の積み重ねが、キャリアアップの近道の方法です。

 

3-1.意識を変える

これから知識や能力を身につけていくためには、積極的に動いていくことが必要です。今のチームでひとつ上のポジションは何でしょうか。そのポジションにいる人はどのような働き方をしていますか。キャリアアップで近道をするには、今の仕事よりひとつ上のランクで仕事をする、ということを意識しましょう。プロジェクトのリーダーを目指すのであれば、指示を待たずに自ら動ける人でなければ選出はされません。今のポジションで求められているもの以上の結果を出すことができて、その上に上がることが出来るのです。

3-2.隙間時間を有効活用する

どんなに仕事が忙しいときでも、新しいことや学びになることはどんどん吸収をしていくことが大切です。通勤電車の中で本を読むことや、1時間早く出社すること、ランチの時間を切り上げ残業を減らすことなど、ちょっとした時間で資格の勉強をすることなど、少しずつ時間をつくり自身の価値をあげるための時間を作り出し、隙間時間を有効に使う習慣を身につけましょう。

3-3.社外とのコミュニケーションを大事にする

アンテナを多く張り、多くの人との出会いを大切にしましょう。人脈を広げることで転職や独立に有利になることや、他の職種や企業の方と話をすることで新たな知識を得ることができたり、反対に自分の知識がどの程度のものなのか判断することも出来ます。最近では同じ興味を持つ人たちが集まるオフ会のようなイベントが開催されていることがあり、こういった機会を利用し社外の人との交流をしていく方法もいいですね。自分の市場価値をあげるキャリアアップを目指すためには、色々と事前の準備が必要です。漠然としたイメージのまま走り出してしまうことは大変危険ですので、自身のキャリアプランをきちんと立ててから、自分にあった方法でキャリアアップを目指していきましょう。一昔前の年功序列制度は、近年では当たり前ではなくなってきています。30代にさしかかると肩書きがついたり、新入社員の育成をしたり、重要な会議への参加等や責任が大きくなり、任される仕事も多くなってきます。日々の忙しい業務の中で自分のキャリアについてじっくり考えることはあまりないかもしれません。そのため、覚えることは沢山あるけれども、自分の時間には少し余裕のある20代からキャリアについて考え、自分にあったキャリアアップの方法は何なのかを見極めること、そして着実に準備を進めていくことが大切です。

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